初心者必見!iPhoneとアンドロイドの違い・分かりやすく教えて【2020年】

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スマホ

iPhoneとアンドロイドって何が違うんだ?

娘たち

え?知らないの?笑

とも丸*です。

 

スマホには、【iPhone】と呼ばれるの物と、【アンドロイド】と呼ばれる物の2種ありますよね?

スマホは今や、一人一台は持っているような時代です。子供からお年寄りに至るまでみんながあたり前のように使いこなしていますね。

そんな中、「今更まわりの人に聞けない!」という人は、この記事ではiPhoneとアンドロイドの違いを、できるだけ分かりやすく解説しているので、こっそり読んでいってください。

 

 

iPhoneとアンドロイドの違い。

 

でわさっそく、iPhoneとアンドロイドの違いについてですが、この2つの大きな違いは「搭載されているOS」の違いにあります。

 

OSとは「オペレーション・システム」の略称で、スマートフォン(スマホ)全体を制御管理する、人間で言うところの脳みそ部分になります。

 

Apple社が開発提供する【iOS】と呼ばれるOSを搭載したのがiPhoneで、Google社が開発提供する【Android OS】と呼ばれるOSを搭載したのがアンドロイドです。

 

ざっくり言えば、「脳みそが違っていて、それぞれできる事と得意なことがちょっと違うよ」って感じです。

も~っと、ざっくり言えば、リンゴのマークがあるのがiPhone、ないのがアンドロイドね。

 

という風にiPhoneとアンドロイドの根本的な違いは、OSと呼ばれるスマホの脳みそが違うところにあります。

では、ここからはiPhoneとアンドロイドのOS以外違いについて少しだけ見ていきましょう。

 

価格。

 

iPhone 高価。(約5万~10万円)
アンドロイド 安価~高価。(約0.5~12万円)

 

価格については、iPhoneが高価で、アンドロイドは安価な物から高価な物まであります。

  • iPhoneの価格が高い理由は、他のスマホにはないデザイン性と最新の技術、セキュリティーが搭載されていることもありますが、iPhoneを持っていることが一種のその人のステータス(社会的な地位)にもなるようで、Apple社のもつ高いブランド力があるためです。
  • アンドロイドの価格が安い物から安い物まである理由は、Android OSはオープンソースのOS(いろんな企業で自由に使える)で、世界中の企業が自由に使えるため、数え切れないほどのメーカーがAndroid OSを搭載したスマホを開発・製造していて、価格を極限まで抑えて作られた物や、価格は考えずに性能重視で作られた物など多くの製品が存在するためです。

 

つまり価格の面では、

価格が高く、選択肢が狭いが安定した最新の性能・デザイン・ブランド力があるのがiPhoneで、

価格が、安い物から高い物まで様々な種類があり、性能を捨てて安い物を買うか、性能もそこそこなコスパ重視の中間価格を買うかなど、選択肢が拾いのがアンドロイドということです。

 

性能

 

性能の一部比較表。(アンドロイドはiPhoneと同等価格帯の物の場合)

iPhone アンドロイド
顔認証 ◯ 認証が早い。
戻るボタン ×
保存容量の増量 ◯ 外部SDカードで増量可。
防水性能 ◎ 特化した物あり。
セキュリティ

 

 

顔認証

 

顔認証とは、使用者のを本人認証のIDとして読み取り識別してくれるセキュリティ機能の一つで、非常に便利でな機能です。

注)両スマホとも機種によっては搭載されてません。

この顔認証の性能面では、iPhoneの最新機種には最新の3次元顔認証が搭載されており認証の精度にくわえ認証速度も高速になっています。一方、アンドロイドの方は現在まだ3次元顔認証は搭載されておらず若干精度で劣っています。

[とはいえ、近い未来にはアンドロイドでもiPhone同様の3次元顔認証を搭載してくるでしょう。]

 

戻るボタン

 

戻るボタンとは、簡単に言うと一つ前の操作に戻ることのできるボタンのこです。

こちらのボタンはiPhone自体には搭載されておらず、使うアプリによってはある物もあり、慣れないうちは一つ前へ戻り方が分からず最初からやり直しになることもあります。アンドロイドの場合は、戻るボタンが視覚的に認識でき、簡単に一つ前の操作に戻ることができます。

慣れてくると、どちらのスマホもジェスチャー操作、という画面をスワイプすることによって、一つ前に戻る操作が直感的にできます。

 

保存容量の増量

 

保存容量とは、写真や動画、音声データーやアプリなどを保存できる量のことです。

 

この保存容量は、iPhoneでは購入したスマホ本体ごとの容量により決まっており、現在では64GB~最大512GBが選べますが、それを超えると本体の容量を保存データーの削除など行い減らしてあげる必要があります。しかし、アンドロイド端末の方はほとんどの機種で、外部SDカードを使用でき保存データーがいっぱいになっても新しいSDカードに交換してあげることで、保存データを消す事なく使用できます。

iPhoneでもパソコンなどを使って大容量のハードディスクに保存データーを移しておけば多少の手間はかかりますが、保存データーを削除しても大丈夫です。

 

防水性能

 

防水性能とは、スマホの中身は最新の精密機械なので、大事なスマホを急な雨や、水の中に落としてしまった時などに、スマホを水の侵入に対してどれくらい守ってくれるかどうかの性能です。

現在どちらのスマホも防水性能は高いですが、アンドロイドには防水に特化した機種もあるため若干ですがアンドロド方に軍配が上がります。

防水といっても限界はあるため、できるだけ水の近くでは油断しないほうがいいです。

セキュリティ

 

最後にセキュリティの面について、最近のスマホのアプリは非常に便利ですが、中には悪意のあるプログラムやウイルスが仕込まれていることがあります。そんな時スマホを守るためにセキュリティシステムが重要です。

 

iPhoneの場合、アプリをApp Storeでダウンロードして使いますが、App Storeは新しくできたアプリをApp Storeに登録する際に、Apple社による厳しい審査に通らなければ登録できない仕組みになっているので、安全性の高いアプリしか存在しません。またApp Store以外でのアプリのダウンロードができないためセキュリティ面は安心です。

一方、アンドロイドの方はアプリを主にGoogle Playよりダウンロードして使いますが、Google Play以外の場所からもアプリをダウンロードでき使用できるため、悪意のあるアプリやプログラムに侵される危険性があります。

アンドロイドでもスマホ用のセキュリティソフトやアプリを導入しておけばある程度は安心です。

 

まとめ

 

iPhoneアンドロイドの決定的な違いは、搭載されているOS(脳みそ)の違い。

 

iPhoneとアンドロイドの主な違いは、簡単にまとめるとこんな感じです。

選択肢は少ないが安定した性能、セキュリティ、ブランド力ならiPhone。いろんな価格と性能から選べる選択肢の多いアンドロイド。

どちらも、使いやすさユーザーのニーズ(需要)を考えて作られた素晴らしいスマホなので、自分に合うもの、満足できるものを選べば、愛着が湧き、長く付き合える最高のパートナーになってくれるでしょう。

 

結局、リンゴマークがあればiPhone、なければアンドロイドでよかったんじゃないの?(笑

 

ぐっ・・・・・・。

 

僕のスマホはリンゴマークだからiPhoneだ♪

ん?あなたのリンゴマーク…2箇所かじられてない?w

え・・・・・・。

 

 

おしまい。

 

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