コーヒー美味しいです。カフェイン最高ーーー!!
あっ、、気付いたら、また君が僕のそばに…
どうも、とも丸*です。
コーヒーって美味しいですよね~、あの香ばしい香り…時には苦く…
時には甘く…いろんな味や風味で楽しませてくれる、豆汁!!
僕も毎日飲んじゃうんですよね~(^O^)
でも、よくカフェイン中毒とか、依存症とかコーヒーのよくない話も耳にしますよね?
中毒、依存症と聞くと、なにか体に悪いような話に聞こえますね。
コーヒーってそんなに危険な飲み物なのかな?
結論 中毒性はあるが付き合い方次第。
付き合い方次第…って、「じゃあ僕は、君と別れなくてもいいんだね?」
豆汁「しつこい男は嫌いよ!キリッ!」
そうなんです、ようは付き合い方次第で、永く、彼女(コーヒー)との時間を過ごせます。
では、なぜコーヒーの良くない話を耳するのでしょうか?
そもそもカフェインとは?
カフェインとは、アルカロイドと呼ばれる化合物の仲間で、主に覚醒作用や解熱鎮痛作用があり、眠気、疲労感、頭痛に対する効果がある医薬品としても使用されてる、なかなかすごい子なんです。
これら以外にも、認知症の原因の一つとされるアルツハイマー病や、手足の震え、筋肉の硬直によって体の動きに障害が起るパーキンソン病の予防に効果がある可能性も示唆されています。
じゃあ、カフェインのいったい何が悪いのさ?
カフェインの効能がもたらす落とし穴。
カフェインには上記で書いた通り、すごい効能と可能性があります。
しかし、僕達がその効能に頼って、疲労感や眠気を和らげるために頻繁にカフェインを摂取していると、人間の体のほうがカフェインに対応し始めて、常にカフェインを摂取していないと疲労感や眠気が和らぐことのない状態に陥ります。
これでもう立派な依存症です…
そして、これがさらに飲んでも効かない。もっと欲しいと量が増え、中毒症状にまで達するのです。
カフェイン過剰摂取による中毒症状
- 手足のシビレ
- 動悸
- 吐き気や嘔吐
- 意識消失
- 心肺停止
心肺停止ってやばくない!?
うん、やばいよ。
じゃあ、コーヒーは飲まないほうがいいよね?
確かに飲まなければ依存症にも、中毒症状にもならないでしょう。
しかし、カフェインはコーヒーだけに含まれるわけではありません。
カフェインが含まれる飲み物。
- コーヒー
- 紅茶
- 煎茶
- コーラ
- エナジードリンなど
この他にも量の違いはあれど、いろんな飲み物や食べ物に含まれています。
あなたは、カフェインが入っているとゆう理由で、その全て飲食物を飲み食いするのをやめることができますか?
僕は、無理でーーーす。
要はバランスです。
どのくらいなら飲んでいいの?
欧州連合(EU)の欧州食品安全機関の出した、健康を維持するために望ましいカフェインの摂取量は、通常のコーヒーであれば、成人で1日に4~5杯が適当とされています。
まとめ
コーヒーに含まれるカフェインには2つの顔がある。
- 適量摂取すれば、疲労、眠気などを和らげる医薬品としても使われる。
- 過剰な摂取を続けると、依存症から中毒症状まで引き起こす。
結果、適度な摂取量を理解してコーヒーの美味しさを楽しめば、体にもイイってことです。
こんな美味しいもの、やめられるか!
あなたは既に、依存症みたいねw
(もっと飲ませないと。( ̄ー ̄)ニヤリ)
お終い。
コメント